エギング釣行記@神戸・明石

釣りをもっと楽しみたい

目指せ!エギングマスター!②ー釣れる時間帯の求め方ー

 

「エギング 釣れない 釣れる気がしない」の検索魔になった私が、「こうしたら釣れるようになった」という実感を基に書いています。

 

 

 

 

 

このシリーズを最後まで読めば、

どんなに釣れなかった人でもアオリイカが釣れるようになる。

 

 

 

 

そんな理想を掲げて書いていきたいと思います。(あくまで理想なので、これ読み終わって実践してもし釣れなくても、責任は取れませんが…笑)

 

 

 

 

 

②ー釣れる時間帯の求め方ー 

 

というわけで、アオリイカが釣れる時間帯はいつか?


よく言われるのは

・朝夕まづめ
・大潮
・あるいは小潮
・昼間
・夜…


いやだからいつよ!? ってなりません?(笑)

 


大潮の日に行ってみても釣れなかったりね…あ、自分のことです。

 

 

 

答えはずばり、日によって変わる。です。

 

その日の昼間はよく釣れても、その翌日の昼間に釣れるとは限りません。同じ場所でも。時間だけを見て「この時間なら釣れる!!」と決めつけることは、残念ですができないのです。


それなら何を基準に行く時間を選べばいいのか?


一番大切なのは潮流です。

 

ここで正しておきたい勘違いは、潮流=潮=大潮とかのこと? と勘違いすることです。えぇ私のことです。


大潮・中潮小潮などとは別に、潮の流れというものがあります。や、釣り人からしたら「何を当たり前のことを」とお思いでしょう…でも、それすら知らず行き当たりばったりで釣行してる人、えぇ私です!でも私以外にも結構いると思います!(あると思います!)

 


では、どんな潮流がいいのか?


明石の海、そしてアオリイカに限って言えば、それは東流のときです。


潮流には東流と西流があります。(他にも言い方があります)要は「潮が東へ流れるか(東流)、西へ流れるか(西流)」という潮の流れる方向を指しています。
風向きで東風とか言うのと同じような使い方ですね。

 

 


タイドグラフで見ると、上に上がっていく(赤い矢印)のが東から西へ流れる西流グラフの下がっていく(青い矢印)のが西から東へ流れる東流です。トップとボトムは潮止まり。


それをふまえて、前回私がアオリイカを釣れた日のタイドグラフを見てみましょ。

 

 


釣れたのは21時半ごろ。

赤い丸の時でした。

グラフが下がってるときに釣れてる!!

 

ほらほら、ねっ!??

 

※そしてこの日は満月の大潮、凪、という最高条件でした。

 


まずは潮流を見ること。

これが私の中では最も重要なのに見落としていたポイントでした。 

だから、大潮という点だけを見て、西流の時間帯に行って「釣れなかった…」となるわけです。または、朝夕まづめを狙っていったけどその日は西流だったのに…という日も多かったに違いありません。

 

まずは潮流を見て、東流の時間帯を探すこと!

これ重要です。

 

それから大潮や日没など、他の要因を見て、より釣れる条件かどうかを吟味していくこと。
 

 

 

その辺はまだ手探りです♡

 

 

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